フリーランスcgの年収は

フリーランスで働くcgクリエイターは多くいますが、個人個人の働き方や制作物の方向性によって、その収入は全く違ってきます。cgクリエイターと一口に言ってもまさにピンからキリまでいますが、制作を請け負うだけの人間と作品を納品する人間というクリエイたーとしてのの方向性がまさに収入の差につながってきます。

例えば「こういったCGが欲しい」「このイラストをCGにして欲しい」など、作業に近い仕事が多い場合はクリエイティブな要素が薄いので当然仕事の単価も、低くなってきます。言い換えてしまえば自分の腕が評価されているというよりも単なる作業をする人間であり代替が効く人材でしかありません。それだけではせいぜい500万円程度の年収であり仕事探しにも四苦八苦するものです。

そうではなくてcgクリエイター、しかもフリーランスとして働くのならば自分だけの得意分野であるイラストや作品のジャンルを作り上げ、代替の効かない人材として活躍できる方向性を目指しましょう。そうすれば仕事も指名で入ってくるようになり、報酬の交渉の可能性も大きく上がってきます。1000万を超えるような年収をめざすことも困難ではありません。

依頼がクライアントから自分に直接入ってくるのならば営業活動の必要も減り、作品の制作に時間と頭を使えます。フリーランスの人間として働くのならばオンリーワンの存在感がなければ、年収を伸ばすのは難しいということを常に意識しましょう。そして、cg業界で稼ぐためには高額案件の探し方にも着目しましょうか!

コメントを残す

名前 *
メール *
サイト